2012年06月26日

vol.28の舞台裏 〜 MousePiece-ree のこと 〜

日付のことは気にしなーい。
(多分、まだ月曜日気分です。嘘)

さて、2年目の「よみラジの時間」
通常収録に戻っての一組目は、ご存知exclamation MousePiece-ree の御三方でございました。

皆様ご承知とは思いますが、MousePiece-ree は、
森崎正弘さん・早川丈二さん・上田泰三さんの
子年アラフォー俳優3人からなるユニットです。

なんだかんだで、丈二くんとは10年以上のお付き合いになる私。
丈二くんの名前の後に()で MousePiece-ree と記されるようになって、
随分経ったなーとは思ってましたが、
なんとなんとで 10年exclamation です。

10年って、渦中な時はあんまり感じないけど、改めて振り返るとやっぱり長い。

男3人。
それぞれの10年と、共有する10年。

森崎くん、泰三くんのことはそんなに沢山知ってる訳じゃない。
丈二くんのことだって、言う程知ってる訳じゃない。
でも、この10年、丈二はどんどん「いい顔」になっていった。
(「いい男」になったとは、言ってやらねー。笑)
森崎くん、泰三くんと3人でいる丈二を「いいなー」と思うようになって、
そして、3人を「いい」と思うようになった。

男ども、3人。
アホなことばっか、言うて、やって、考えてるようですが、
この3人、真面目にアホやってます。
真剣です。
3人それぞれに全く違う個性を持ってるなーと思うけど、
3人ともとにかく真面目!これは共通。

今回の収録時、こんなシーンがあった。
マウスの3人が挑戦する朗読。
中川紺さんの「紙が・・・」
もちろん、当日初見です。(ホント、ごめんよたらーっ(汗)
全体の雰囲気こんな感じで〜と説明して、
それぞれに読んで一度通して、
その後、収録のタイムテーブル的な打ち合わせ後、
収録始める前に、もう一度朗読の練習しとく?と訊いた時、
3人とも一瞬の間
森崎くんが控えめに「あ、じゃあ」
と言いかけるのと、
丈二が時計みて「いや、いいです」
と言い切るのとが重なって、
語尾に重なるように泰三くんが「大丈夫でしょう」と。

実にマウスっぽい。
いいチームワーク。
泰三くん、森崎くんにとってはほぼ初めての朗読。
何度かこのよみラジ収録も「本読みの時間」も経験している丈二くん。
マウス3人の役割がそれぞれ物語の時間と空間を動かしてる作品。
マウス的に練習できるならしたいと思った森崎くんと
収録時間のスケジュールを考えた丈二
何度か経験してる丈二が「いい」っていうなら、大丈夫って判断した泰三くん
これでOK。

多数決なわけじゃなくて、
泰三くんに決定権があったわけでもなくて、
上手くいえないけど、
この3人はいつもこう、な感じがした。
3人ともバラバラなことを言ってるのに、なんとなく進むべき方向が一致してくる感じ。
同じ道じゃないかも知れないけど、
結構な確率で交差したり、重なったり、並走したり。
いつも横並びじゃないかもしれないけど、
追いかけたり、追いかけられたり、追いついたり。
(でも、きっと立ち止まって待ってはやらないな、この3人は。)

森崎くんが、マウス全体のことを考えて、
多分だけど、丈二が3人の中では一番社交的、対外的なバランスをとって、
泰三くんは、・・・なんだろ?笑
この二人のバランスかなぁ。笑

マウスの中で、丈二と泰三くんが脚本書きで、森崎くんが演出って言うのが、よくわかる。
以前、僭越ながらもちょっとだけ関わらせてもらったマウスの舞台。
脚本は丈二くん。
でも、丈二から貰ってた初期の台本持って、稽古場行ったら、
演出の森崎くんから、物凄い勢いの改稿を伝えられた。笑
おいおいおいっあせあせ(飛び散る汗) て感じの改稿。笑
その改稿が、この舞台を賛否両論なものに変えた一端な気はするけど、
でも、私はあれで良かったと、当時も今も思ってる。
多分、あの脚本を演る、と決めた段階で、
中途半端なことをやったらこの脚本をやる意味がないってことを
森崎くんは、意識してたかしてないかわからないけど、感じてたんだと思う。
多分、丈二があの脚本を書いた意図や、
森崎君が施した演出の意図も
3人はちゃんと話してるだろうし、
それぞれに納得してて、今、ここで私が書いてることは全くの見当違いかもしれないけど、

こんなふうに、
「男ども」な物語を想像(妄想)させてしまう3人なのです。

MousePiece-ree は。笑

ええ男どもです。
10周年、おめでとうございます。

そして、今週末からは10周年記念興行の幕開けです。
ホントにホントに、超豪華!
関西小演劇界の面々が、マウスを愛している証拠だと思います。

愛されてる男ども・MousePiece-ree
皆さん、観に行きましょう、そうしましょう〜w
10周年記念興行のご案内は、MousePiece-ree公式HPから。
http://www.mousepiece-ree.info


あ。
このブログの内容は、殆ど私の MousePiece-ree への愛ある妄想です。
信じないように。笑
(きっと真相は、丈二は単に面倒だっただけとか、泰三くんは単に反応が一拍ズレてただけ、とかね。苦笑)
ラベル:雑記
posted by よみらじ at 13:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 舞台裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今、初めて拝見しました。
愛ある文章ありがとうございます!

あの時の改稿すみませんでした。前もって伝えてませんでしたっけ?(^_^;)
初見でも出来るて思っちゃったのかなぁ。。
出来てましたけど(^^)

あの時からお世話になりっ放しで本当に申し訳ありません。
でもこれからもどうぞよろしくお願いします!
Posted by 森崎 at 2012年07月11日 11:45
こちらこそ、引き続きよろしくですよw

あの時の改稿。
言う程びっくりしてないので、ご安心下さい。
なんせ、現場に行ったら、180度違う傾向の台本だったなんて、ざらにありますから・・・^^;

それ以上に、私にも、諦めずにちゃんと演出してくれたことに感激しましたよ。

その節は、ありがとうございました。

そして、私の妄想ブログも「愛」に溢れてるけど、それ以上に、ホントに愛されてること実感できた10周年興行だったんじゃないですか?
ご盛況、おめでとうございました。
ますます、頑張らなきゃ!ですね。^w^
Posted by kai at 2012年07月20日 01:33
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